熱海市が発表した7月の入湯税課税状況によると、課税者数(宿泊者数)は旅館・ホテルと寮・保養所を合わせた302施設で19万1872人。前年同月比で2307人、1・22%の増加だった。
課税額(宿泊と休憩の合計)は2931万1800円(前年同月比1・72%増)。課税額の前年同月比を地区別で見ると、熱海0・66%増、伊豆山12・13%増、泉0・4%減、南熱海2・65%増。伊豆山地区の増加は東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山& VIALA」の開業が寄与していると思われる。
業種別の課税額の前年同月比は、旅館・ホテルが3・14%増、寮・保養所が5・88%減だった。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。